出演・スピーカー
八ヶ岳をいろいろな角度でお届けするラインナップ!
(プログラム順・敬称略)
10:30〜 エベレスト挑戦
三戸呂 拓也
1985年生まれ。長野県出身。両親の影響で登山を始め、高校、大学時代に山岳部に所属。登山の基礎を作る。8000m峰4座、7000m峰3座、未踏峰2座に登る。高所登山、トレイルランニング、アドベンチャーレースなどを撮影するカメラマン。
10:30〜 エベレスト挑戦
猪熊 隆之
八ヶ岳マウンテンミーティング実行委員長。(株)ヤマテンの代表取締役。中央大学山岳部前監督。国立登山研修所専門調査委員及び講師。「山の日」アンバサダー、茅野市縄文ふるさと大使。著書に山岳気象予報士で恩返し(三五館)、山岳気象大全(山と溪谷社)、山の天気にだまされるな!(山と渓谷社)など。現場で予報をしながら登頂するというスタイルで2023年秋マナスル、2024年春エベレスト登頂。
12:10〜 YMM野点お茶会
秋場 恵美子
正座をしないで気軽に茶道を楽しめる「有結流ほほえみテーブル茶道教室」を秋葉原と千葉で主宰。自然の中でお抹茶を楽しむ「山茶会」を広めていくのが夢。(社)日本テーブル茶道協会認定 講師
13:00〜 小屋番座談会
菊池 哲男
20歳の頃から山岳写真に傾倒する。写真集や出版物、展覧会での作品発表多数。「ミレー」テクニカルアドバイザー。東京都写真美術館収蔵作家、公益社団法人日本写真家協会(JPS)会員、日本写真協会(PSJ)会員。
13:00〜 小屋番座談会
深澤 慎也
1984年生まれ。横浜市出身。株式会社TBS ACT勤務 認定NPO法人チーム・ユニコン理事 動画制作チームTokyo Climb代表。約20年に渡り、主にTBSの連続ドラマや報道番組のMAミキサーとして番組制作に携わる。2020年、世界的なパンデミックで営業自粛を余儀なくされた山小屋を支援するため、本業の傍ら、動画制作チームTokyo Climbのプロボノ活動の一環として「山小屋動画」の制作を開始。2024年TBSにて映画「小屋番」の監督を務める
13:00〜 小屋番座談会
米川 友基
1976年1月6日、長野県茅野市出身。北八ヶ岳黒百合ヒュッテ2代目の3男として生まれる。幼少の頃から黒百合ヒュッテを手伝う、30代の頃から有限会社黒百合から独立し蓼科山荘を経営、40代で双子池ヒュッテの経営も始める。山小屋経営の傍らステンドグラスを制作、販売。
13:00〜 小屋番座談会
山浦 雄大
山浦雄大(34)1991年生まれは、4人兄弟の末っ子。高校卒業後、佐久市の会社に勤めていましたが、父・清さんが癌を患ったことで、青苔荘を継ぎました。髪が緑色なのは、父と同じく苔に魅了されたから。みずから「苔おじさん」となり広告塔に。
14:10〜 山ヨガ体験
小林 美和
2011年に故郷の信州へ戻り、アロマエステ、ボディケア、ヨガを行う。「山ヨガ」(ヨガやお話をしながらゆっくり無理せず登り、景色の良い場所でポーズをとって写真撮り)をやっていきたい。
15:00〜 地球を冒険するふたり
小口 良平
長野県岡谷市出身。約8年半(2007~2016年)、157ヶ国、15.5万kmの自転車旅に出る。日本人歴代1位樹立(現在162カ国達成)。帰国後はイベントや講演会、メディアに精力的に出演。行政や企業向け自転車まちづくりアドバイザーとして、マップ作成や観光商品開発、自転車環境整備をコンサル。アドベンチャーツーリズムツアーを販売、ガイド養成講習会、冒険教育キャンプ主催。サイクルステーション「grav bicycle station」& シェアハウス/ゲストハウス「KOUTEN」共同運営。著書に「スマイル!(河出書房新社)」「果てまで走れ! (河出文庫)」
15:00〜 地球を冒険するふたり
呉本 圭樹
1978年生まれ、長野県伊那市出身。15歳で初めて空を飛ぶ。以来空の魅力に取りつかれ、インストラクターの経験を経て競技の世界へとのめりこんだ。2015年まで6年連続アジアランキング1位。2016年にトレーニング中のスピードパラにて負傷。九死に一生を得、その後、10月にはワールドカップに復帰し、世界選手権日本選抜選手に選ばれた。2019年10月に株式会社ERUKを発足、アウトドアスポーツをもっと多くの人に楽しんでもらうきっかけとアウトドアスポーツによる地方創生を目標に長野県伊那市にASOBINAをオープン。
司会・MC
田中 幸
バックカントリーをフィールドに活動するプロスノーボーダーでもあり、佐久に移住してからは信州登山案内人として八ヶ岳を中心に山のガイドとしても活動中。近年は北八ヶ岳の苔の魅力にハマり青苔荘と一緒に親子向けの苔探検ツアーなども企画。FM軽井沢でアウトドアアスリートの番組【ハッピーラジオ】パーソナリティー。